活動内容
会長エレクト
石山 健人
今年度はようやく従来の例会や奉仕活動が取り戻せる1年になりそうです。益田会長が掲げられた「足るを知る」のテーマのもと、「長生き」の会員が多いこの横浜瀬谷ロータリークラブで、次年度に向け、多くを学び、努めて行動して参りたいと思います。
副会長
森本 潔
2023-2024年度RI会長テーマ「世界に希望を生み出そう」を念頭に、益田会長のテーマに常に(足る)ことができるようサポートしてお役に立てるよう努力してまいりたいと思います。
会員皆様方のご協力を、おい願いいたします。
幹 事
相澤 史人
2023-24の活動については、新型コロナも5類に移行したことから特段の制限もなく進めていけるようになりました。ロータリーを通して様々な活動をすることにより、充実した1年となるよう支援させていただきます。これは会長テーマである「足るを知る」に近づくために多くの方々と係わりを持つことにより、また違った側面から自分自身を知ることができれば、為になるロータリーとして認識いただけるのではないでしょうか。
今年1年会員皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
クラブ管理運営委員会委員長
長谷川 成人
ここ数年のさまざまな制約から解放され、クラブの活動も少しずつ以前と同じように行うことができるようになりました。今年度のクラブの運営は、活動内容を単に戻すだけでなく、この三年間の中で会員それぞれが気づかされたクラブ運営での大切な点をなるべく盛り込み、当クラブ独自の一年間を過ごしていくことが大事だと考えます。
日々のクラブ活動の基盤は、やはり会員どうしが顔を合わせ交流できる例会です。運営のための7つの委員会※の連携で、親睦行事を含めた例会を盛り上げ、その雰囲気をクラブ内外へ伝えて行きたいです。
例会での日々の交流が活発になれば、奉仕活動にも今以上に積極的になれ、また、新しい会員を迎え入れやすくなるなど、クラブ全体が活性化していくと思います。
一年間、どうぞよろしくお願い致します。
クラブ奉仕
リーダー 相澤 史人
スムーズな例会運営できるように各委員会との調整・連携して進めてまいります。クラブのためになることはどういうことかを常に念頭に置き、親睦活動とクラブ奉仕というクラブにとって重要な課題を会員皆様と共に実現できるよう努力してまいります。
クラブ会報
リーダー 花上 哲也
毎週発行している会報を継続していきます。内容を出来る限り分かりやすく見やすくを心掛け、例会に参加されなかった方にも分かるように取り組んでいきたいと思います。
また、今年度は新規会員2名が会報委員となり、会報制作に携わって頂きます。昨年同様、例会で発表された原稿等は引き続き会報委員会にご提出頂きますようご協力をお願い致します。
S,A,A (Sergeant at Arms)
リーダー 天野 佑亮
SAA(Sergeant at Arms)は「例会をはじめ、すべての会議が楽しく、秩序正しく運営されるよう、常に心を配り、気品と風紀を守り、会合がその使命を発揮できるように設営、監督する責任を有する人」(ロータリー情報ハンドブックより)とあります。
内容をしっかりと考え、受け止め、会員の皆様が毎回の例会が楽しかったと思えるよう、会長、監事、各委員会、全会員と協力し、進めてまいりたいと思います。
親睦活動
リーダー 植田 信哉
今年度の親睦委員会のリーダーを務めさせて頂くことと成りました植田信哉です。益田裕隆会長の所信『足るを知る』を念頭に置きながら先輩、後輩、男性、女性の垣根を超えた親睦の場を提供できますよう委員一同熟孝し、皆様に楽しい!良かった!と言っていただける委員会活動を目標に努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
出席
リーダー 益田 裕隆
本年度は会長と兼務といたしました。制限のある日常を超えて出席率の多い例会が前年度より続いています。この勢いをお借りし、100%出席例会を目指します。
毎月第一例会を100%出席例会の日とさせていただき、目標達成にため楽しい例会の工夫をしてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。
プログラム
リーダー 相澤 隆二
今年度はコロナ感染症の分類変更により、本来の活動に近い例会ができるのではと考えていますので、会長、幹事ならびに各委員と連携し、また新入会員もいることから、諸先輩からのお話や、ゲスト卓話等の機会を多くし、楽しく参加したい例会になるようプログラムを計画してまいります。
先輩ロータリアンの皆様には、卓話をお願いすることがあるかと思いますので、ご協力のほどよろしくお願い致します。
広報・雑誌
リーダー 髙橋 更一
ロータリークラブの活動内容を一般の人々に広く理解していただくために何をしたら良いか、良く言われることですがこの一年間会員皆様と考えてみたいと思います。その為には毎年恒例の「ロータリーの友」の官公庁、銀行、病院等への配布。会報のホームページでの公開を行います。ただし、これがどれだけ利用されているのか検討し、他に良い方法があるか考えていきたいと思います。また、他の委員会活動に協力し、イベント等の際に広報活動を行いたいと思います。
奉仕プロジェクト委員会
委員長 依田 紀久子
職業奉仕 社会奉仕 国際奉仕
奉仕は親睦と並んで、ロータリーの活動基盤です。
当クラブの奉仕プロジェクト委員会は、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕の4奉仕委員会より構成されています。 職業奉仕は日頃の活動、社会奉仕は瀬谷フェスティバル、赤い羽根共同募金、瀬谷まる文庫など、国際奉仕は他団体の支援、青少年交換、米山奨学生との交流、青少年奉仕は横浜隼人IACとの共同活動を中心にそれぞれの奉仕委員会はクラブ主体の活動、また地区活動への参加を通して奉仕を実践できるよう委員会で話合い進めていきたいと思います。
今年度はコロナ収束に伴い戦略的思想を奉仕活動に取り入れ、当クラブならではの奉仕活動、地域に理解される奉仕活動、広報となる奉仕活動を広げていきたいと考えています。
会員皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。
青少年奉仕
リーダー 鈴木 典子
先輩方が築いてこられた、隼人高校インターアクトクラブとのつながりを深め、彼らの活動が円滑にいくようにバックアップ活動をして行きます。
インターアクト生からは「瀬谷の魅力(問題)について語り合いたい」との提案も出ています。提案したことが実現し、成果を出して成功体験となるように積極的にかかわっていきたいと思います。
会員増強・退会防止委員会
委員長 平本 玲子
退会防止 職業分類 会員選考
今年度も活力ある魅力的なクラブ発展を願い、例会が活発で良い雰囲気で行える様、当委員会もサポート致します。 また会員交流会等も積極的に参加して頂けるようお声かけします。 会員増強が最大の課題になります。 当クラブ会員の増員を目指し、交流を深めて頂きたいと思います。 きっとロータリーの素晴らしい輪が広がる事でしょう。 皆様のお力添えを頂き、会員の増強拡大、退会防止に努めてまいりたいと思います。
どうぞご協力お願い申し上げます。
新会員勧誘
リーダー 小池 直也
アフターコロナの今だからこそ「ロータリアンの仲間を増やす」という活動を通じて相手を気遣い、人と人との心の距離を縮めることができるのではないでしょうか。そこで、活動につきましては新たな仲間を増やすことができた前期活動を踏襲し、下記の項目を実践してまいります。
- 候補者リストの見直し
- 候補者のクラブ内の担当者を決める
- 候補者をクラブの事業に参加してもらう
- 候補者のフォローを忘れない
- 毎月例会で報告し全員が共有する
ロータリー財団委員会
委員長 加藤 文仁
ロータリー財団の活動内容や資金使途をより深く理解していただけるよう財団に関する勉強会や外部卓話の機会を作ります。また年次基金寄付、恒久基金寄付等への協力をお願いし目標額に達するよう努めて参ります。
米山記念奨学委員会
委員長 森本 潔
本年度は、横浜瀬谷ロータリークラブに米山奨学生を迎え入れます。コロナによる様々な規制が解除される中、新しい仲間である奨学生とともに会員皆様の協力のもと米山記念奨学事業を進めていきたいと思います。また、地区主催の関連行事を会員皆様に周知し奨学生との交流を深めます。
そして、この事業は皆様方の寄付がすべての礎となります。皆様方のご寄付の協力をお願いいたします。
危機管理委員会
委員長 益田 裕隆
すべてのハラスメントについて注意を払い学んでまいります。
会員一人一人とコミュニケーションをとりハラスメントの種の排除と事案の防止に努めます。
戦略計画・研修・公共イメージ委員会
委員長 石井 朗
今年度は研修の機会の場を設けたいと考えております。魅力あるクラブ活動になれば、もっと人も集まるのではないか、以前行われていた学習会をまた行いたいと思います。一人でも多くの方々の参加をお待ちしております。
奉仕の機会、学びの機会、そして親睦の機会でロータリーが成り立っているのではないか。その様な中で学びはとても重要と思われます。歴史や知識もさることながら、自身の奉仕の精神などを一緒に学んでいきましょう。
研修
リーダー 露木 雄二
今年度は、新会員に対するロータリー研修を実施します。 これは、以前行っていた形式で行います。 開催日は、毎月第4例会日の11時半から12時までの30分で、ロータリー全般についての話を質疑応答形式で行います。 参加者は、入会3年以内の会員及び参加希望者といたします。 例会では、参加者の中から1名が報告を行います。 講師の選任は、露木が行います。
地区委員会出向者
クラブ管理運営委員会
委員長 栁沼 芳光
地区クラブ管理運営委員会は、「地区はクラブのためにある!」をコンセプトに、各クラブの管理運営に関する疑問の解消や情報提供等の支援を行う。
- ロータリー賞への協力
- ホストファミリーバンクへの協力
- My ROTARY登録の推進及び活用促進
- 卓話バンクの登録の推進及び活用促進
- Webロータリアンマップの登録及び活用促進
- DEI(多様性・公平さ・インクルージョン)の推進協力
- ロータリー目安箱の推進及び管理運営
- ロータリー同好会の推進及び管理運営
- クラブ活性化セミナーの開催( 7月 5日)
- 地区委員会との横の繋がりを図る
- ガバナー候補への協力 (依頼内容による)
- 各グループ会長幹部会への参加
- 会員増強及び公共イメージ委員会への協力 (52クラブ訪問同好?ポリオデー協力)
- 委員会開催は7月、8月、10月、11月、12月、1月、3月、5月を予定、基本委員会はガバナー事務所にて開催、各所より依頼がある場合や、緊急時、引継ぎ時など開催します。
ローターアクト委員会
副委員長 依田 紀久子
ローターアクターとの活動を通じて若い世代と共に成長したいと考えます。 また 提唱クラブである横浜隼人IACと地区内のローターアクトクラブが一緒に奉仕活動をする機会を作りたいと思います。
クラブ会員の皆様もローターアクトの活動にお誘いして、ご参加を賜りたいと思います。
米山選考委員会
副委員長 石山 健人
米山記念奨学事業の価値は、“どんな奨学生を採用したか”で決まります。さらに意味のあることは、“どんな奨学生に育てたか、育ってくれたか”です。 本事業の入口となる選考委員会で、国際社会で活躍し、ロータリーの良き理解者となりうる人材を採用できるよう活動して参ります。
また、今年度も地区目標として、普通寄付5,000、特別寄付20,000以上のご寄付をお願いしております。より多くの人材を育てるためにも、皆様のご協力をお願い申し上げます。
社会・国際奉仕委員会
委員 益田 裕隆
本年度より2つの奉仕委員会が1つになり新たな委員会活動となります。 委員長も一新いたしますので、地区の情報やクラブに役立つ情報があればご報告いたします。
RLI委員会
委員 依田 紀久子
RLI(ロータリーリーダーシップ研究会)は、ロータリアンとしての成長とロータリー観の確立について理解を深めるカリキュラムです。今年度は、長時間のプログラムは参加しにくいとの声を反映して RLIに皆さまが参加し易いように9月に6回に分けて行う下記日程で開催予定です。9月7日、12日、14日、19日、21日 午後2~3時間 ZOOM24日は全日 会場にて行われます。すべての日程は参加できなくても1日でも参加可能です。講習のようなスタイルではなく、皆さんで話合い、意見を出し合い、自分なりの理解をして頂く内容ですので、是非一度カリキュラムに参加されることをお勧めいたします。
百聞は一見に如かず、まずは参加してみてください。何か気づきがあるはずです。
ロータリー財団補助金委員会
委員 森本 潔
地区補助金委員会は、地区ロータリー財団の補助金委員会に属しており財団に寄付された基金をもとに、当該地区の各クラブより提出された次年度の社会奉仕プログラムを審査し予算の補助を決定しています。
各クラブが申請したプロジェクトは、次年度実施という期をまたいだ補助となりますので、ぜひ当クラブも今年度新たな社会奉仕プログラムを立ち上げ審査決定を受け、次年度補助をいただいて活動ができるよう皆様方と企画を考えていきたいと思います。
ロータリー財団資金管理委員会
委員 長谷川 成人
過去、地区の財団委員会へ出向した時には、海外へ留学する奨学生の選考や手続きを担当し、財団資金を使用する前の場面を経験しました。
今回出向する資金管理委員会は、実際に財団資金(奨学金等)を使用している学生や地区の行事等の内容を把握し、どのようにお金が使われたか、また正しくお金が使われているかをチェックする立場となります。
活動がとても地味な委員会ですが、お役に立てるよう頑張ってまいります。
米山奨学金増進委員会
委員長 石山 健人
資金管理委員会は財団資金(奨学金等)を使用している学生や地区の行事等の内容を把握し、どのようにお金が使われたか、また正しくお金が使われているかをチェックする立場となります。
前年度に引き続き同じ委員会に出向することとなり、一年前は実際の監査のお手伝いとしてしか活動できませんでしたが、今年度は実際に監査する役目となりますので、2590地区で使われた財団資金の流れをしっかり精査して参ります。