活動内容
会長エレクト
益田 裕隆
ポスト・コロナのこれからの数年間、特に重要な期間と感じるところです。
加藤会長とともに持続可能なクラブ運営・作りを目指しています。本年度は、奉仕活動の再開も期待でき、さらには親睦活動も活発により多くの「友」と懇親を深めてまいります。
また、新しい「友」との出会いに期待し次年度に向け精進してまいります。
副会長
井上 博海
2022-23年度加藤会長方針「皆がお互いを思いやり楽しく充実した時間を共有しよう」を深く理解し、また役に立つよう、会長に寄り添い思いやりをもって努めます。
幹 事
石山 健人
加藤会長が目指す「対面での例会」「会員間の親睦を深める」「会員の増強」の目標を達成するためには、まずは会員の皆様が安心して参加していただける例会運営が必要だと考えます。新型コロナウイルス感染症への対策は、引き続き必要に応じて実施してまいりますので、皆様のご協力をお願い申し上げます。今年度は行政卓話や会員卓話、移動例会の機会が多く予定されております。各委員会と協力し、会員の皆様が安心して楽しめるクラブ運営に努めてまいります。
2022年4月の規定審議会において標準ロータリー定款の変更がありました。当クラブにおいても定款・細則の見直しを柔軟に行ってまいりたいと思います。
クラブ管理運営委員会委員長
石井 朗
管理運営はクラブにとってとても重要な部門です。
その為に7つの委員会と常にコミュニケ―ションを取っていきます。
そして、例会がスムーズに有意義な時間を過ごせる運営に力を注ぎたいと考えています。
その様な中で多くのゲストをお招きして親睦委員会には汗をかいて頂こうと思います。
良い雰囲気はSAAの方々にも創り出して欲しいと考えています。
これがしっかりとしていればクラブは盛り上がり活気もみなぎり、出席が楽しみになると思われますので是非、会員皆様方のご協力も併せてお願い致します。
クラブ奉仕
リーダー 石山 健人
他の委員会とも協力しながら、会員同士の友好と親睦を深め、クラブ基盤を支えてまいりたいと思います。また、近年の会員数の減少は、クラブを管理運営する上で見過ごせない状況となってきております。クラブの再生にはどのような対策が必要なのか、会員の皆様とともに考えて行動したいと思います。
クラブ会報
リーダー 相澤 隆二
毎週発行するクラブ会報は、横浜瀬谷ロータリークラブの活動の記録としての役割を持つことから、現在の週報の形式を引き続き継続しながら、例会や活動などを読みやすく雰囲気の伝わるようまとめていきたいと思います。
また、会員の皆様には例会での報告内容や、卓話された内容に関してポイントをまとめて原稿の提出のご協力をお願いいたします。
S,A,A (Sergeant at Arms)
リーダー 宇野 穣
段々とコロナ感染症は終息へと向かっていますが、まだ安心できる所までは来ていませんので引き続き感染症対策をしっかり実行しながら例会を進めて参りたいと思います。
親睦活動
リーダー 花上 哲也
昨年度同様にコロナによって、親睦活動が左右される年度になろうかと思います。
コロナの状況を見ながら、会員の親睦が図れる活動が出来ればと考えております。
出席
リーダー 天野 佑亮
コロナの影響により、マスク生活が長く続いております。
マスク有りでも無しでも、笑顔・笑いの溢れる出席となるよう盛り上げることができればと思います。
出席あってこそ、クラブの活動・親睦が深まります。笑いが楽しい例会へと繋がり、出席率の向上になると思います。他の委員会と連携し”楽しいクラブ”運営・例会出席率の向上に努めてまいります。皆様のご協力よろしくお願い申し上げます。
プログラム
リーダー 相澤 史人
会長、幹事及び各会員と連携し、年間プログラムを組んでまいります。コロナ感染の状況が落ち着いてきたと思われる中、行政卓話、ゲスト卓話の機会を増やし、また、長らく行うことができなかった移動例会の機会も増やしてまいります。
広報・雑誌
リーダー 鈴木 典子
ロータリークラブに対する認識を深めてもらうために、冊子「ロータリーの友」を地域の各関連官庁や銀行、病院など多くの方に見ていただける場所へ配布する活動を引き続き行います。そして、「ロータリーの友」を事前に読み、例会にて興味深い事例などの発表を行ってまいります。
また、新規入会を検討される方への情報提供の一助となるように、例会会報のホームページでの公開を引き続き行う予定です。
会員増強・退会防止委員会
委員長 栁沼 芳光
新会員勧誘 退会防止 職業分類 会員選考
クラブが活発に活動するには、やはり、事業内容、参加人数、事業予算、
時期等考えられますが、基本は クラブの会員参加人数がポイントになると思われます。事業の会員参加人数を 50%と考えた場合、現状の会員数では寂しい状況での事業となりそうです。そこで
クラブの活発化の為、目標 会員数30名を目指しましょう!
では実際には!
- まずは 候補者リストの再確認!
- その候補者を クラブの事業に参加してもらう!
- 候補者の フォローを忘れない!
- 候補者の クラブ内の担当者を決めておく!を実践する年度にしましょう!
奉仕プロジェクト委員会
委員長 依田 紀久子
職業奉仕 社会奉仕 国際奉仕
奉仕は親睦と並んで、ロータリーの基礎をなすものとして100年以上に亘って尊重されてきた活動基盤です。(ロータリーガイドブックより抜粋)
奉仕プロジェクト委員会は、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕の5大奉仕活動から構成されています。
各部門の奉仕活動を皆様と共に丁寧に進めてまいりたいと思います。
また、今年度は戦略的思想を奉仕活動に取り入れ、当クラブならではの奉仕活動、地域に理解される奉仕活動、広報となる奉仕活動について話し合い実践しようと考えます。
会員皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。
青少年奉仕
リーダー 相澤 正見
コロナ禍の中、なかなか進まない社会変化ですが、出来る範囲の活動を模索してゆきといと思いますので、なかなか出来なかった当クラブ会員との交流・親睦・意見交換等も出来ればとも思います。
ロータリー財団委員会
委員長 森本 潔
ロータリー財団の活動を、わかりやすく随時皆様に情報提供するとともに、補助金プロジェクトの内容を皆様にお伝えし、クラブ内でボランティア計画を立案し補助金を活用できるよう勧めていきたいと思います。そして、財団への年次基金及びポリオに対する寄付・恒久基金寄付を目標額、財団へ送れるようご協力をお願いし、かつ少しでも多くの寄付を集めるよう努力いたします。
米山記念奨学委員会
委員長 長谷川 成人
・ロータリー米山記念奨学事業とは
日本のロータリーが協同で運営する民間奨学団体で、米山奨学会では日本で学ぶ外国人留学生に奨学金を支給し、支援する国際奨学事業を行っている
今年度は奨学生の世話クラブになる予定はありません。
会員の皆様に米山記念奨学会への普通寄付及び特別寄付への協力をお願いし、目標額に達するように努力致します。
戦略計画・研修・公共イメージ委員会
委員長 小澤 操
クラブ戦略計画として、先ずクラブの現状を把握し、クラブ基盤(会員増強等)の充実を図ることが重要であると思います。奉仕活動や広報活動を通じて公共イメージの向上を図り、社会への認知度を深めていかなくてはならないと思います。
また、会員相互の交流を深め、魅力あるクラブづくりを進めていかなければなりません。皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします
地区委員会出向者
RLI委員会
委員 依田 紀久子
RLI(ロータリーリーダーシップ研究会)は、ロータリアンとしての成長とロータリー観の確立について理解を深めるカリキュラムです。
3部構成からなり、3日かけて行われます。
講習のようなスタイルではなく、皆さんで話合い、意見を出し合い、自分なりの理解をして頂く内容ですので、是非一度カリキュラムに参加されることをお勧めいたします。
百聞は一見に如かず、まずは参加してみてください。何か気づきがあるはずです。
クラブ管理運営委員会
委員長 栁沼 芳光
- ガバナー補佐への協力。
- 各クラブの管理運営に関する支援に努める。
- 各クラブが抱える管理運営に関しての疑問の解消や情報提供等の支援を行う。
- My ROTARY 登録の推進及び活用促進。
- 卓話バンクの活用促進。
- Webロータリアンマップの活用促進
計画として、昨年に続き、できるだけ地区からの情報をお伝えすることを目指します。
国際奉仕委員会
副委員長 益田 裕隆
地区国際奉仕では、昨年度もコロナ禍により対外活動はできませんでした。
その様な中でも、次年度に向けた会議をして参りました。
そして本年度には、より良く国際奉仕の理念を各クラブに広報できるよう、ホームページの改新を行なっていく運びとなりました。
是非新しい国際奉仕委員会ホームページをご覧頂ければ幸いです。
ローターアクト委員会
副委員長 依田 紀久子
前年度委員長を務めましたので、今年度は円滑にローターアクトの活動ができるよう委員長を補佐してまいりたいと考えています。
ローターアクトについては変革がなされ、それについていけないところもございますが、若い世代を育てていく活動はとても大切であり、楽しい事もございます。クラブ会員の皆様もローターアクトの活動にお誘いして、ご参加を賜りたいと思います。
ロータリー財団補助金委員会
委員 森本 潔
地区補助金委員会は、皆様の財団への寄付を基金として各クラブの社会奉仕プロジェクトを資金面で応援するために各クラブから申請のあったプロジェクトを審査する委員会です。
財団の中で補助金委員会が担っている部分を皆様に伝えながら、当クラブでも補助金を有効活用ができるよう協力していきたいと思います。
ロータリー財団資金管理委員会
委員 長谷川 成人
過去、地区の財団委員会へ出向した時には、海外へ留学する奨学生の選考や手続きを担当し、財団資金を使用する前の場面を経験しました。
今回出向する資金管理委員会は、実際に財団資金(奨学金等)を使用している学生や地区の行事等の内容を把握し、どのようにお金が使われたか、また正しくお金が使われているかをチェックする立場となります。
活動がとても地味な委員会ですが、お役に立てるよう頑張ってまいります。
米山奨学金増進委員会
委員長 石山 健人
増進委員会では、10月の米山月間に合わせ、各クラブへ訪問しての卓話の実施をしております。今年度もコロナの影響が少なからずあると思われますので、月間にとらわれず随時クラブ訪問をしたいと考えております。また、クラブ委員長会議では、米山奨学事業の原理・原則をクラブ委員長にご理解頂いた上で、寄付の増進につなげられるようにしたいと思います。
毎年恒例のお願いとなりますが、¥5,000以上の普通寄付と¥20,000以上の特別寄付、合わせて¥25,000以上のご寄付をお願い致します。また、会員の皆様にも各種行事に参加していただき、奨学生との交流を深めていただきたいと考えております。