活動内容
目次
- ラーニング委員会 委員長
- クラブ管理運営委員会 委員長
- 社会・国際奉仕委員会 副委員長
- ラーニング委員会 委員
- 会員交流委員会 委員
- 公共イメージ委員会 委員
- ロータリー財団補助金委員会 委員
- ロータリー財団資金管理委員会 委員
- 米山学友委員会 委員
- 米山選考委員会 委員
会長エレクト
相澤 史人
今年度は次年度に向けの勉強の年として、今まで経験したロータリーの流れを再確認したいと考えています。そのことが会長のテーマである継承に繋がることであり、クラブのさらなる成長に向けて皆様とともに努力していきたいと思います。
副会長
相澤 隆二
定款第4節に、副会長は会長不在時にクラブの会合と理事会において議長を務め、その職に付随する任務を行うこととあります。2024−25年度のR I会長テーマおよび石山会長のテーマを理解し、また、クラブの伝統を念頭に会長のサポートができるよう務めてまいります。
幹 事
植田 信哉
今年度の会長のテーマ「継承と成長」をしっかり共有して、裏方として、また会員への情報発信役として積極的に会長をサポートさせて頂きながら己の成長にも取り組みたいと思います。また、親睦・懇親・活動を通じて更に、成長した深い絆のある楽しいクラブとなる様取り組みたいと思いますので、会員の皆様方のご指導、ご協力を宜しくお願い申し上げます。
クラブ管理運営委員会
委員長 長谷川 成人
例会の雰囲気の良さと出席率の高さは当クラブの良いところですが、これは一朝一夕に出来るものではなく、長年かかって作られてきたものです。
この良さを大切にして、クラブ管理運営委員会としてはクラブをさらに良い方向へ発展させるため、会員同士の絆がさらに深まり、いろいろな奉仕活動を行ないやすい状態となるよう力を入れていきます。
現在の会員が楽しく思える例会であれば新しい仲間が入ってきやすいですし、新しい仲間が少しずつ増えれば、クラブにも良い刺激となり成長していくのではないでしょうか。また、普段から会員同士の中が良ければ、新しく奉仕活動に挑戦するときにも自然と力を合わせることが出来ると思います。
運営のための7つの委員会※の連携で、親睦行事を含めた例会を盛り上げ、昨年に引き続きその雰囲気をクラブ内外へ伝えて行きたいです。
一年間、どうぞよろしくお願い致します。
※7つの委員会
(クラブ奉仕・クラブ会報・SAA・親睦活動・出席・プログラム・広報雑誌)
クラブ奉仕
リーダー 長谷川 成人
会員相互の親睦を深め和気あいあいとした協力体制を作ること。そして、クラブ全体の運営を円滑に機能させるためにクラブ内の調和を図っていくこと、この二つを目標に活動していきます。
会 報
リーダー 伊奈 修
石山会長が掲げる『継承と成長』のテーマのもと、事務局と連携して、毎週発行している会報を継続していきます。
内容を出来る限り分かりやすく見やすくに心掛け、例会に参加されなかった方にも分かるように取り組んでいきます。
また、例会で発表された原稿等は引き続き会報委員会に提出頂きますようご協力をお願い致します。
S,A,A (Sergeant at Arms)
リーダー 花上 哲也
SAA委員会では、会長・幹事と連携を取って意向を反映して、また各委員会との連携、協力して、皆様に楽しいと思って頂けるような例会になるように、例会の設営・進行に努めてまいります。
親睦活動
リーダー 菅野 誠通
今年度の親睦行事では、会員様同士の絆を一層深めると同時に、家族や地域社会の方々とも交流を図りたいと思っております。
会員全員で、楽しく有意義な一年を過ごせますよう活動してまいります。
出 席
リーダー 宇野 穣
本年度は前年度以上の100%出席率を目指し、さらに自分自身の出席率も上げるよう努めてまいりますので、宜しくお願い申し上げます。
プログラム
リーダー 鈴木 典子
クラブが益々活性化するような楽しいプログラム、学びのあるプログラム、地域とのつながりを深めるプログラム、貢献につながるプログラムなどを企画していきます。そのために皆様方からのご意見をお聞きしたり、卓話をお願いしたりしていきたいと思います。
広報・雑誌
リーダー 髙橋 更一
クラブが益々活性化するような楽しいプログラム、学びのあるプログラム、地域とのつながりを深めるプログラム、貢献につながるプログラムなどを企画していきます。そのために皆様方からのご意見をお聞きしたり、卓話をお願いしたりしていきたいと思います。
奉仕プロジェクト委員会
委員長 天野 佑亮
職業奉仕 社会奉仕 国際奉仕
1926年、ロータリーの奉仕活動は3車線(3-lane highway)道路からインスピレーションを得て、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕の3部門が構築され、1928年に国際奉仕が加わり、現在は青少年奉仕活動を含めて5大奉仕部門となっています。1つの部門だけでなくそれぞれの奉仕活動が互いに並行して進行する、設立のコンセプトを意識して活動していきたいと思います。
職業奉仕は「4つのテスト」を基本とし、職業を通じて奉仕活動を実践していただきたいと思います。社会奉仕は新しい活動の構築と実施に向けてチャレンジしていきたいと思います。来たる2027年に開催される横浜国際園芸博覧会では、諸外国の方々との接点も増えることから良い機会と捉え、国際奉仕も合わせて新たな活動を見据え、また実践出来たらと考えています。
皆様と協力して進めて参りたいと思います。宜しくお願いします。
青少年奉仕
リーダー 鈴木 典子
今年はインターアクト例会で瀬谷クラブメンバーによる職業卓話を積極的に行っていきたいと考えています。また、行事、催し物などに一緒に関わったり、企画したりすることでロータリークラブメンバーとインターアクトメンバーの絆を深めたいと思います。クリスマス例会だけでなく、クラブの通常例会にインターアクトを招待し、国内研修の報告などをしてもらうことも計画します。
会員増強・退会防止委員会
委員長 平本 玲子
退会防止 職業分類 会員選考
本年度も他委員会と共に、お互いに協力し合い、会員同士の輪を広げられるように努めます。 幸い、会員層も広く楽しく充実しております。更に交流も深めて頂き、実り多きクラブの発展を目指します。どうぞご協力の程お願い申し上げます。
新会員勧誘
リーダー 小池 直也
会員増強は会員による組織の最大かつ永遠のテーマです。会員各自が自分事と捉え、友人知人を紹介することからはじまります。活動につきましては前期活動を踏襲し、以下の項目を実践してまいります。
- 候補者選定
- 候補者をクラブ事業に参加させる
- 候補者のフォローを忘れない
- 月例で候補者勧誘状況を報告し全員が共有する
ロータリー財団委員会
委員長 益田 裕隆
年次寄付金一人150ドル以上、恒久基金寄付(べネファクター)1000ドル以上、ポリオプラス基金一人30ドル以上と地区と同様の目標金額を設定いたします。 また、グローバル補助金・地区補助金等制度の理解を深め、奉仕活動の原資として使えるようにしてまいります。
米山記念奨学委員会
委員長 加藤 文仁
今年度も皆様に米山奨学金への普通寄付及び特別寄付の協力をお願いして目標額に達成するように努めてまいります。
危機管理委員会
委員長 石山 健人
ロータリアンには高い倫理観と見識が求められます。ハラスメントのない環境の整備をし、すべての会員が被害者または加害者にならないように注意を払ってまいります。特にインターアクトや米山奨学生など、青少年と関わるプログラムに関しては特に注意を払い、万が一事案が発生してしまった場合は、地区への報告などの適切な対応を行います。
戦略計画・研修・公共イメージ委員会
委員長 石井 朗
今年度も前年に引き続き研修の機会を継続していきたいと考えております。今年度は地区出向者にも研修をお願いしたいと思います。 その研修を通じて学びの機会の大切さや奉仕の機会を会員の皆様と一緒に行動し盛り上げて行きたいと思います。
一人でも多くの方々に参加して頂き、職場に地域にそして社会に貢献して行きたいと思います。
研修
リーダー 露木 雄二
クラブの研修リーダーとしては、クラブ内の会員のロータリアンとしてのレベルアップを目指して、ロータリーに関するあらゆる情報を提供し、会員との議論を続けて参りたいと思っております。
地区委員会出向者
ラーニング委員会
委員長 露木 雄二
当委員会は、主としてガバナー補佐研修、PETSの企画運営を行う委員会で、それ以外にも地区で開催のあらゆる全体セミナーの開催に関わっております。
ロータリークラブの活性化は学習からと考えて1年間活動して参りたいと思っております。
皆様のご協力を切にお願い致します。
クラブ管理運営委員会
委員長 柳沼 芳光
地区委員会活動目的
地区クラブ管理運営委員会は、「地区はクラブのためにある!」をコンセプトに、各クラブの管理運営に関する疑問の解消や情報提供等の支援を行うことを目的としています。
地区委員会活動方針
- 各クラブの管理運営に関する疑問の解消や情報提供等、支援を行う。
- My ROTARY 登録の推進及び活用促進。
- 卓話バンクの登録の推進及び活用促進。
- Webロータリアンマップの登録の推進及び活用促進。
- ガバナー補佐への協力及び要望によるアシスタント。
- ロータリー同好会の推進。
- ロータリー賞(クラブ優秀賞)への協力。
- DEI(多様性・公平さ・インクルージョン)の推進。
- クラブ活性化セミナーの開催。(7月3日)。
- 地区各委員会と横の繋がりを図る。
- 各グループ会長幹事会への参加、協力。
- 会員増強、会員交流及び公共イメージ委員会への協力。
- 3‐YEAR ROLLING TARGETS(3年間の目標)への協力
を目指しています。
クラブ内活動方針
地区の情報を速やかに展開したいと思っています。
社会・国際奉仕委員会
副委員長 益田 裕隆
本年度より2つの奉仕委員会が1つになり新たな委員会活動となります。
委員長も一新いたしますので、地区の情報やクラブに役立つ情報があればご報告いたします。
ラーニング委員会
委員 天野 佑亮
〜Training(研修) 「情報や知識を与える」から Learning(学び)「能力を高め、吸収する」 へ(2023年7月1日より実施)〜
ロータリーの研修モデルがラーニングモデルへと変更されました。それに伴い、研修リーダーはラーニングファシリテーターと呼称変更されました。 教えを受ける・研修を受けるという受動的な研修方式から、ファシリテーターの進行によって分科会など参加者同士でお互いが意見交換して学び合う方式へ転換しています。
〜Learn(studyの結果、知識やスキルが身につく)とstudy(勉強する行為のみ)〜
本を読む、暗記する、何かを習得しようとする行為(=勉強するという行為)が “study”。努力して学ぶ「過程」を表します。一方 “learn” は、勉強(=study)や練習、経験などの”結果”として知識やスキルを身につけることを表します。
「ロータリーが何の責務を負わず、単なる気休めまたは余暇を過ごす場になったら、ロータリーの有益さは無くなります。」(ポール・ハリス)にあるように、ささやかでも常にLearnを蓄積し、それは奉仕活動を通じさらに高められ、そして築き上げられた”学びの文化”は、他者を尊重し受け入れる考え”DEI”を積極的に実践することにより、ロータリーにかかわるすべての人たちが、楽しく魅力的な生き方を、そして会員増強とクラブの発展につながっていくのだろうと思います。
このような思いをもって取り組ませていただきます。ご理解、ご協力のほど宜しくお願いいたします。
会員交流委員会
委員 菅野 誠通
地区の会員様とクラブを超えた活動を通じてお互いに成長し、地区の会員同士でより良い関係構築がはかれるよう活動してまいります。
公共イメージ委員会
委員 依田 紀久子
ポリオデーを通じてポリオ根絶に力を注ぎたいと思います。ロータリーの活動を一般の方に知っていただけるよう 日頃よりロータリーの広報を進め 皆様の役に立つよう頑張りたいと考えます。
ロータリー財団補助金委員会
委員 森本 潔
地区補助金委員会は、当該地区のクラブより次年度の社会奉仕プロジェクトにかかる予算を地区補助金申請書として提出してもらい、そのプロジェクトを精査し皆様からの寄付をもとにしたロータリー財団の基金より予算の補助を審査・実行する委員会です。
社会奉仕プロジェクト申請決定の翌年のプロジェクト実施への資金補助となりますが、会員皆様への寄付の還元ということになります。
ぜひ当クラブも、今年度の社会奉仕活動を有効に行うための予算補助と考えていただき、当クラブではという社会奉仕プロジェクトを立案していただきたいと思います。
また、機会を設けロータリー財団の補助金についてみなさまにご案内できればと考えております。
ロータリー財団資金管理委員会
委員 長谷川 成人
資金管理委員会は財団資金(奨学金等)を使用している学生や地区の行事等の内容を把握し、どのようにお金が使われたか、また正しくお金が使われているかをチェックする立場となります。
前年度に引き続き同じ委員会に出向することとなりましたので、2590地区で使われた財団資金の流れを、昨年以上にしっかり精査して参ります。
米山学友委員会
委員 花上 哲也
本年度から米山学友委員会に出向することとなりました。
地区の活動を通じて得た情報を皆様にお伝えしていきたいと思います。
米山選考委員会
委員 石山 健人
米山選考委員会は、米山記念奨学事業の入口となる、優秀な外国人留学生を採用するために活動している委員会です。今年度はクラブの運営が最優先となるので、委員会ではサポート役に徹し、当事業に理解を深めてもらえるように活動していきたいと思います。